ハーレーダビッドソン、後付け部品「電装品制御装置」に関わる自主改善を発表
ハーレーダビッドソン ジャパンは、後付け部品「電装品制御装置(セキュリティシステム)」に関わる自主改善を国土交通相に報告した。報告の内容によると、「2011年ソフテイルモデル」で、後付け部品「電装品制御装置(セキュリティシステム)」において、製造過程における接合面の防水処理が不適切なものがあり、当該装置に水が浸入し内部回路がショートする場合がある。そのため、当該装置から電子制御コンピュ―タに信号が正しく伝わらなくなることにより電子制御コンピュ―タが異常と認識し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある、としている…
[情報提供:@niftyバイクライフ]