【ASWEB】ヒュンダイ改め“ヒョンデ”が12年ぶりに日本市場復帰へ。EVとFCVの2車種をオンライン販売
2009年12月に本邦の乗用車市場から撤退した韓国の自動車メーカーであるヒョンデが、12年ぶりに日本市場への復帰参入を果たす。また、2月8日に同発表を行ったヒョンデ・モビリティ・ジャパン(旧現代[ヒュンダイ]自動車ジャパン)は、BEVバッテリー電気自動車の『アイオニック5』、ならびに水素を燃料に用いるFCV燃料電池車『ネッソ』の投入を明らかにしている。
ヒュンダイ改め“ヒョンデ”として12年ぶりに日本の乗用車市場に参入する韓国のブランドは、世界各国でビジネスを拡大し、販売車両のデザインや性能と品質など、さまざまな面で進化を重ねてきた