【ASWEB】フォルクスワーゲン、主力の『ゴルフ・ヴァリアント』に最新世代ディーゼルの2.0TDIを搭載
2021年に第8世代へとモデルチェンジしたフォルクスワーゲンの基軸モデル『Golf(ゴルフ)』のバリエーションのうち、クラストップレベルの積載量を誇るワゴンボディの『Golf Variant(ゴルフ・ヴァリアント)』に、最新世代のディーゼルエンジンとなる2.0TDIを搭載した“TDI”が登場。これでグレード構成は全4モデル展開となり、10月25日より発売が開始されている。
すでに1.0と1.5の2種類のeTSIマイルドハイブリッドシステムに、高性能モデルとして2種類の2.0TSIエンジンを展開する8代目ゴルフ・ファミリーだが、そのハッチバックにはすでに昨年末に導入済みの最新世代ディーゼルが、ヴァリアントにも搭載されることとなった。