【ASWEB】「こんなに自分の弱さをさらけ出したレーサーの自伝を読んだのは初めて」 森脇基恭が語る八代俊二著『突っ込みハッチの七転び八起き』
二輪レースが日本で非常に高い人気を有していた1980年代後半、ロスマンズカラーのNSR500を駆り、ホンダのワークスライダーとして世界グランプリロードレースに出場していた八代俊二さんが、自らの半生を綴ったレーサーズノンフィクション『突っ込みハッチの七転び八起き』。好評発売中である八代さんのこの自伝を、F1解説などでおなじみの森脇基恭さんは「笑顔と勇気を与えてくれる本」と評した。