TOYOTA:開発者が語るレーシングエンジン開発秘話 トヨタ自動車 スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー 永井洋治
2009年に実戦デビューしたレースエンジン「RV8K」は、4シーズンにわたってフォーミュラ・ニッポン(現SUPER FORMULA)、SUPER GTで使用され、多くの勝利を挙げてきました。また、国内のトップカテゴリーに留まらず、ル・マン24時間レースなど海外でも多くのカテゴリーで使われています。
このエンジンに携わったトヨタ自動車 スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー 永井洋治の開発にまつわる話を前・後編でご紹介します。