MFJ:秋吉耕佑、堂々の独走で2連勝を飾る!
レースは、秋吉耕佑の絶妙なスタートで始まった。柳川明、高橋 巧、中須賀克行、津田拓也、加賀山就臣と続く。Hondaで1-2と語っていた高橋は、早くもS字コーナーで柳川をパス、順位を上げて秋吉を猛然と追う。 津田も順位を上げて柳川とバトルを展開していく。しかし、その後発生した200Rでの複数台での転倒により、パーツなどがコース上に散乱、上位陣がオープ ニングラップを終えた頃にセーフティカー(SC)が介入することに。これでレースは振り出しに戻ることになった。