【ASWEB】カルソニック平峰一貴を襲った残酷な結末。チェッカー後の涙と掛け替えのない貴重な経験【第7戦GT500決勝】
スーパーGT第7戦もてぎ決勝、63周目のファイナルラップをトップで迎えたカルソニック IMPUL GT-R。しかし、その最終周に悲劇が起きた。まさかのガス欠でスローダウン。背後に付けていたARTA NSX-GTが大逆転して、カルソニックはスローダウンしながら3位でチェッカーを受けることになった。レースで後半スティントのステアリングを握っていた平峰一貴はマシンを降りた後、言葉にならない涙が止まらなかった