【ASWEB】【角田裕毅F1第14戦密着】ピットストップ時のタイムロスで集団の後方に。結果には繋がらずも「やれることをすべてやった」
F1第14戦ベルギーGPの日曜日、国際自動車連盟(FIA)から1枚のリリースが出された。そこには、角田裕毅(アルファタウリ)が今季5基目となるICE(内燃エンジン)、ターボ、MGU-H、MGU-K、6基目のエキゾーストを投入したと記されていた。これにより、角田は最後尾からのスタートとなるはずだったが、FIAの説明にはパルクフェルメ規定違反に伴い、角田はピットレーンからスタートすることになるという旨の説明がされてあった。
その理由はFIAに許可なく交換作業を行ったためだと報告された