【ASWEB】2位ルクレール、レース再開ならず落胆「最後に勝利をかけて戦いたかった」フェラーリ/F1第16戦
2022年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジションから2位を獲得した。
ファーストスティントをリードした後、序盤のVSCでタイヤ交換を行い、首位をマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に譲り、異なるタイヤ戦略のフェルスタッペンとの優勝争いに挑んだ。終盤、フェルスタッペンより良いペースで走り、ギャップを縮めつつあったなか、セーフティカーが出動。レースがリスタートされずに終了したため、ルクレールは2位でフィニッシュするしかなかった