【ASWEB】2022年のSFの成績で野尻、平川がスーパーライセンスポイント40点以上を獲得。「F1の意識」を直撃
10月30日に三重県の鈴鹿サーキットで第10戦の決勝レースが行われ、2022年のシリーズチャンピオンを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝を飾り幕を閉じた全日本スーパーフォーミュラ選手権。野尻は今季も圧倒的な強さをみせ連覇を達成したが、連覇イコール、F1ドライバーに必要なスーパーライセンス獲得のための40ポイントを超えたことになる。この点について野尻、そして過去3年間でランキング2位/4位/3位となり、同様に40ポイントを満たした平川亮(carenex TEAM IMPUL)に聞いた。