【ASWEB】130Rでのクラッシュによる赤旗終了の判断とドライバーの容態をJRPが説明。第9戦は予定どおり開催
10月28日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の決勝レースは、レース5周目に130Rで発生した笹原右京(VANTELIN TEAM TOM’S)と大津弘樹(NAKAJIMA RACING)のクラッシュにより赤旗中断、そのまま終了となったが、ふたりのドライバーの容態と、このレース終了の判断について、スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーションの上野禎久社長が、メディアに向けて説明を行った。