2日目を迎えた「モータースポーツジャパン2016 フェスティバル インお台場」だが、朝から強風が吹き荒れる荒天となった。天候不良により「ふれあい試乗会」や「レジェンド・オブ・マツダ」などのコンテンツは中止となったが、直前まで様子を見た上でメインのA会場は予定どおり午前9時に開場。レーシングカー同乗体験走行や、各ブースでのイベントなどは予定通り開催した。

　しかし、風は強くなる一方で、会場内のテントや旗や看板等が飛ばされる危険性が高くなると判断し、来場者と出展関係者の安全を最優先に考え、午前10時以降の全イベント中止が決定した。

〈モータースポーツジャパン運営事務局より〉
多くの皆様に朝からご来場いただきましたが、強風によるテントや看板等の施設が倒壊・飛散する事故の危険性が高くなったため、残念ですが午前10時以降全てのプログラムを中止させていただくことにいたしました。楽しみに足をお運びいただいた皆様には申し訳ありません。次回開催時にはまたご来場をお待ち申し上げております。